ロサカでは、長年にわたり、オーガニック・フェアトレードチョコレートのKAOKA製品を販売してまいりましたが、諸般の事情により、KAOKA製品の取り扱いを終了することになりました。KAOKA製品につきましては、ネットにて販売店を検索の上、ご注文いただければと思います。今後ともKAOKA製品をよろしくお願いいたします。
ようこそ、ROSACAサイトへ!
ロサカは、オーガニック・フェアトレードチョコレートKAOKAの製品のみを取り使う、ネット専門ショッピングサイトでした。多くのパティシエやお菓子屋さん、パン屋さんが選ぶ、オーガニックなカカオ製品素材で、おいしいスイーツやパンつくりを応援。多くの皆様に貢献できたのではないかと思います。
KAOKAは、カカオ豆の栽培からチョコレートの製造までのプロセスにおいて、オーガニック製法を中心としたノウハウを持っており、そのこだわりが、限られた原産地から集められたカカオ豆の持つ、力強い風味と、凝縮された芳香をチョコレートにもたらしています。
新たに創作力向上のため「まとめる図解」ブログを始めました。いろいろな図解が、皆様の創作力を高めますように。今後は、現在発展途上にある「AI」に関しても、取り上げてまいります。
Noteを活用した、仕事の進め方についてのお問い合わせご質問は、問い合わせ内容明記の上、こちらまで。
情報化が進む現代社会では、あらゆる業界において新らたな仕組みが続々と誕生しています。「ロサカ」の顧客サポートチームは、チョコレートに関することだけでなく、昨今の情報環境においてもサポート力を発揮します。今後も、お客様の商売繁盛のための情報アプリやツールを探し出し、適宜ご案内したく考えております。...詳しくはこちらまで
以下は。KAOKAに関連する情報です。何かのお役に立てば幸いです。もうしばらく残しておきます、です。
2022年11月より、KAOKA製品のカタログが刷新されました。KAOKAチョコレートの産地別の特長や味わいなどが、分かりやすく記載されている他、KAOKA社の歴史をはじめ、オーガニック・フェアトレードやSDGSへの取り組みが記載されていることから、皆さまの選択のお役に立つものと考えております。
アロマティック(Aromatic Cacao)・オーガニック(Organic)・フェアトレード(Fair trade) のカカオ豆から作られ、産地や品種によって香りが異なる、良質なアロマティックカカオを使用したチョコレートです。ここでは、KAOKAチョコレートの魅力についてご紹介いたします。(本画像をクリックすると輸入社であるサンエイト貿易サイトに遷移します)
KAOKA社は、オーガニックチョコレートの会社として、フランスにて1993年に設立されました。 質の高いカカオ豆から薫り高いチョコレートを作るため、農園・品種・設備・品質の管理にも注力するとともに、フェアトレードの精神に基づき、カカオ生産者と地球環境に配慮したサステイナブルな活動を支援しています。KAOKAのチョコレートは、エコサート認定製品および有機JAS認定製品です(除くミルク・ホワイト)。
KAOKAは20年以上も前から、有機農法と森林農法をベースにした農園管理や、フェアトレードの枠を超えた生産者との絆を通して、持続可能なカカオ産業を実現してきました。KAOKAは、SDGsの17のゴールのうち、9つの達成に貢献しています。
KAOKAが農園で過ごす日数は、年間の約1/3、140日にも及びます。コロナ禍のさなかであっても、KAOKAの農園・品質管理責任者のセバスチャン・バルミス氏は、衛生管理に気を配りつつカカオ生産者を訪れています。KAOKAが現地で活動している様子がサンエイト貿易のインスタグラムにて取り上げられております。(詳しい報告につきましては各画像をクリック願います)
本年8月の1週間、セバスチャン・バルミス氏は官民プロジェクト(2022年7月調印)の対象国であるコロンビアの生産者を招いて、KAOKAの活動内容の紹介や技術指導を行うためペルーを訪れました。今後のKAOKAの活動に目が離せません。
KAOKAは、1993年「環境と生産者に配慮したチョコレートを創ること」を企業理念とし、アンドレ・ドゥベール氏が設立した、100%オーガニック・フェアトレードのチョコレートブランド。原産地での「日常の暮し」の向上に寄与しています。(以下は、KAOKA社にて制作され輸入社であるサンエイト貿易が日本語訳した、KAOKA社の活動をまとめた動画です)
エクアドル特有の品種であるナショナル種を保護し再生させたKAOKA社の地域貢献活動。カカオ豆の買取保証で生産者の生活水準の改善を実現しています。(日本語訳:サンエイト貿易)
サントメの伝統的なカカオ産業の復活とともに、国内の経済状況の改善に貢献。専門的な知識を身につけ収入を増やすことで、生産者の生活が安定し活気が戻りました。(日本語訳:サンエイト貿易)
地球の肺ともいえるアマゾンの熱帯雨林。ペルーにおける有機カカオの栽培が、生物多様性の維持に大きく貢献していることは、とても意味深いことです。(日本語訳:サンエイト貿易)
KAOKA創業者アンドレ・ドゥベール氏の情熱によって、エクアドル、サントメ・プリンシペ、ドミニカ共和国、ペルーのアロマティック・オーガニックカカオの開発とカカオ産業の道が開かれ、さらなる発展に大きく貢献しています。現在は、ギー・ドゥベール氏にその遺志と情熱のバトンが引き継がれ、高品質なオーガニック・フェアトレードカカオ/チョコレートの継続的な供給に向けて日々活動をしています。
ドミニカ共和国はカリブ海の国で、その地形は、熱帯雨林、サバンナ、カリブ海の最高峰ピコドゥアルテをはじめとする高地からなっています。
サントメ・プリンシペ民主共和国はアフリカ西のギニア湾沖に浮かぶ、熱帯雨林の生態系が存在する大自然豊かなサントメ島を中心とした国です。
エクアドルは南米の西海岸にある赤道直下の国で、その多様な国土には、アマゾンのジャングル、アンデスの高地、ガラパゴス諸島が含まれます。
ロサカでは、これまでいくつかのお店を訪ねインタビューをさせていただきました。どのお店とも美味しさや美しさを追求すべく、常々ベストな商品を選定されており、KAOKA製品がそのひとつとして選んでいただいたことに感謝する次第です。ロサカホームページへの掲載で、少しでも来客増員にお役に立てていれば幸いに存じます。